スエズ運河通れません

生活

スエズ運河が通れなくなりヨーロッパは、大変なことになりつつあります。

喜望峰まわりでタンカーが通っているのですが距離と日数がかかり

結局、運航費用を品物に転嫁させないとならないのでインフレが更に進みます。




アメリカとヨーロッパのインフレはさすがにやばいことになっています。

特に家賃を上げられることによるホームレス化が進んでいます。



日本もインフレが落ち着くわけもなくインフレ加速が進行中です。

今後ヨーロッパからの輸入品が高騰していきますし、

ドル円の円安により海外輸入品が高騰していくので

輸入に頼っている日本は、ますます苦しくなります。



ホルムズ海峡も周辺地域の治安悪化のため船舶が通れません。

そうなると原油が入らなくなり日本は大変なことになります。



一応最悪の事を想定するとガソリン・灯油・ガスの配給が減ります。

物流の混乱によりスーパーに品物がなくなります。

食料の争奪戦が始まります。



治安の悪化がおきます。

原油価格の高い国から輸入しなくてはならなくなり

インフレがさらに加速します。



通貨の価値が下がりすぎると政策金利を上げます。

住宅ローンの返済が出来なくなる家庭が増えるので

銀行の不良債権が増えます。

銀行の倒産や統廃合が進みます。



政策金利が高いので今度は、お金が回らなくなりさらに不景気と増税のはじまりです。

こんなことは起きないと思いたいですよね。


しかしインフレは、加速していきます。

4月からの働き方改革により運送業の残業規制が始まるので

物流コストは上がると思われるからです。



それと4月からの賃上げによる価格転嫁もおこなわれますので

賃上げ分の価格上昇も起きます。



4月からの賃上げが行われれば今度は、日銀が政策金利を上げてきます。

住宅ローン金利があがり生活がきつくなるので節約します。

節約すると不景気になります。

日本人にとっていい状況ではなさそうです。

節約をして乗り切るしかありませんね。

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