20歳と28歳の女性新入社員に伝えたいこと

生活

20歳と28歳の女性新入社員に伝えたいことは

20歳の女子には、通信制の大学に行くことをすすめたいです。

どこの大学でも構いません。

高卒と大卒では仕事の種類に格差があります。


学歴格差を少しでも減らすには大卒の資格が必要です。

これからの長い人生、大学課程の勉強に時間を使ってもいいように思えます。

大学課程の勉強をすれば視野も広くなり

自分でできることが増えて人生の楽しみも増えます。




28歳の女子には、スキルを磨き副業をすることをすすめます。

ウェブライティングや動画編集など学べるスキルはいくらでもあります。

スキルを学んで副業で稼ぐという経験をしてもらいたいです。

会社ではなく自分で稼ぐことがどれだけ大変な事なのか学び始めてもらいたいです。



これからの日本は、年収400万円の中間層崩れ落ちて

年収600万円の高所得と年収200万円以下の低所得に分かれる

と言っている人がいますが自分もそういう時代になると思っています。

年収200万円以下の人たちが大多数を占めて

年収600万円以上の人達は、少数です。


どういう人が価値あるのか?

単純にお金を生み出せる人です。

会社員であれば利益を生み出せる人ですね。


利益も生み出せず、言われたことだけをする従業員には、

これからの会社は給料を上げることはしないでしょう。

会社にぶら下がっているだけの従業員はいらないということです。

現在の中小企業はもう従業員教育をする余裕がありません。

教育された人を中途採用で雇うという形です。

社内も人材を育てるという環境はなくその人が出来る仕事のみ与えます。

先輩従業員もバカではありません。

自分の仕事を他の人には教えません。

ですから若い人材は育ちにくい環境にいます。

育たなければ給料も上がりません。

いつまでも低賃金です。

結果、転職を繰り返します。


20代の6割は貯金0円というデータがあります。

これでは結婚なんてしていられません。

少子化に拍車がかかります。

日本経済はこれから発展していくかと聞かれれば明るい答えは聞こえてきません。

もう普通に働いて子育てできていた時代は終わったのです。

低収入の共働きですら子育てが出来ない状態です。

シングル収入の家庭はもっと過酷です。

子供の7人に1人は相対的貧困です。

政府も物価高対策として

ガソリンの補助金や電気代とガス代についても検討していますが

全体的に物価高になっているため

給料の上がらない世帯や年金生活者たちは本当に苦しい状況です。

一人一人の対策として、

勉強時間を増やして知識を蓄えて知識をお金に変えることをしていかなければなりません。

近道はなく地道にインプットをしてアウトプットを繰り返しお金に変えていきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました