これからを生きるための無敵のお金の話 ひろゆき 著
この本はお金に関しての向き合い方が書かれています。
多くの人は、お金が欲しいと思う原因として
不安をなくしたいと考えています。
企業もいつでも首が切れるようにして
ベーシックインカムの導入をすることで
生活の最低ラインを守れるようにすれば
ブラック企業もなくなり
日本経済にとっても良いのではないでしょうか?
お金持ちになって分かったことは
お金があってもなくてもたいして変わらないということです。
お金で買えるのもは値札の付いているものだけです。
人は寄付をすることで幸福感を味わうことが出来るので
寄付をしている人は、幸せになります。
この世の中バカをだまして儲けている人が多いので
騙されないようにした方がいいです。
宝クジや公営ギャンブル・パチンコ・ソシャゲのガチャ・・・etc
複利の考え方では、20代の10万円と60代の10万円では価値が違います。
20代の10万円の方は価値があります。
老後年金だけで足りなく預金を取り崩しながら生活すると
物凄く不安な気持ちを抱きながら生活することになります。
生活水準を下げること(家賃の安い地方に引っ越す)
お金を使わない趣味を持つなどして
お金を使わない生活を楽しむことです。
お金に関しての向き合い方は考え方を変えることから始めましょう。
こんな感じでざっくり書いてみたのですが
普段の生活から見直してお金を使わない生活スタイルにすることで
自然とお金が貯まるのでお金について悩む頻度が減ると思いました。
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