能登半島地震災害の映像を見て

防災対策

被災地の映像をニュースで見ていると

家屋崩壊の映像など移りますが

家屋崩壊までなってしまうと備蓄の力が発揮できません。

特に津波被害の場合、水没もしてしまうのでどうしょうもありませんね。


比較的家屋損壊の少ない地域ではこんな時備蓄していると頼もしいです。

茶太郎家では、家屋崩壊を想定にした備蓄をしていないので

これからは緊急非常袋などを用意して緊急時に貴重品と緊急非常袋を持ち出して

避難できるようにしないといけませんね。

(もちろん中身を入れておいて)

それと車の中にも緊急非常袋を常備しておく必要があります。


避難所でやはり必要なのは、水と非常用トイレです。

それと暖房用の衣類です。

食料はたとえ食べられなくても水さえ飲んでいれば1ヶ月以上生きられます。

水は、3日飲まないと生死にかかわります。

それとトイレは3時間も我慢できません。




備蓄を考える際、戦争、シーレーン封鎖によるエネルギー不足、

地震、台風など自然災害、停電、断水、etc・・・

このように多方面を考えて備蓄をしなければならないのですが

なかなか思うように備蓄ができません。



特に、戦争、シーレーン封鎖によるエネルギー危機の場合

長期備蓄をしていないと対策にならないのでかなり難しいです。

備蓄に必要な資金とスペースの確保がなかなかできませんね。

我が家の備蓄品のローリングストックがスペースの関係でうまく回らないので今後の課題です。

この正月休み中に備蓄整理しようと考えていたのですが

まさかの帯状疱疹にかかってしまい患部の左腕と左胸が痛すぎて備蓄整理はあきらめています。

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