茶太郎家 備蓄始めました

防災対策

ホルムズ海峡の封鎖が現実に行われてしまうと日本は大混乱になります。

ガソリンや灯油、ガス、電気が無くなり江戸時代にタイムスリップです。

こうなると、ガソリンスタンド、スーパー、ドラッグストア、ホームセンター、etc・・・

などでは物資の争奪戦が行われます。



東日本大震災を思い出してもらうとわかるのですが

ガソリンが無くなりました。

そして計画停電の実施にともない、電灯類と電池がなくなりました。



コロナ過では、マスク、アルコール、体温計、etc・・・など無くなりました。



海峡封鎖が現実に行われるようになれば、ありとあらゆるものが物資不足に陥ります。

その対策として家計で出来ることは備蓄です。



たくさんのユーチューバーが備蓄の必要性と備蓄方法などを紹介しています。

茶太郎家もユーチューバーを参考にしながら備蓄を始めました。

自然災害や石油危機に対応した備蓄を順次実行しています。

まず始めは、4人家族が最低1年生きられるようにするために

備蓄準備をしています。



食料関連

米に関しては、柿渋袋で300キロ保管しています。

パスタ麺、20キロ

そば、うどん麺 合計20キロ

イワシの缶詰、140個

シーチキン缶詰、100個

コーン缶詰、トマト缶詰、みかん缶詰、パイナップル缶詰、もも缶詰

などを少量備蓄

レトルト食品、80袋

食料は今のところこのぐらいです。



エネルギー関連で

オフグリット、ソーラーシステム1200W

ポータブル電源

カセットガスCB缶 140本

アウトドア用OD缶 寒冷地用 10本

ガソリン携行缶 ガソリン18ℓ

灯油タンク 18ℓ用8本で144ℓ

豆炭 12㎏を3袋で36kg.

炭   10㎏

乾電池 大量に保管、




エネルギーを使うための道具として

火鉢

七輪

豆炭あんか

バーベキューコンロ

カセットコンロ(家庭用2個)CB缶用

ガスコンロ(キャンプ用2個)OD缶用

ガスランタン(キャンプ用2個)OD缶用

電池式照明器具(ランタンなど)多数

石油コンロ(煮炊き用) 1台

石油ストーブ(電気がいらないタイプ)2台




水について

水は最重要備蓄項目です。

人間は水が3日無いと死にます。

1人1日3リットル必要とされています。

我が家では、2ℓペットボトル94本を備蓄しています。

単純計算で4人家族15日分です。

これでは足りないので家の外に雨水タンクを設置しています。

満水で500リットル貯められます。

これを飲料水と使うため携帯電動式浄水器も購入しました。

最悪、雨水もなくなった場合、近くの川の水をろ過して飲み水にします。



野菜について

野菜の備蓄は、ほとんど進んでいません。

なので雑草を食べるしかありません。

ですが食べられる雑草の知識がないため中古で書籍を購入しました。


今後、本を参考にして雑草も食べてみたいです。



生活雑貨

トイレットペーパー 1年分

ボックスティッシュ 1年分



今後購入予定にしているのは、釣り道具です。

サバイバル道具としては必須アイテムですね。



まだ家族4人が1年生活できる備蓄量まで達成していませんが

少しずつ集めていこうと考えています。

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