防災対策の再追加装備

防災対策

防災対策さらに強化するため再追加装備を購入しました。

今回購入したひとつ目は、プランター家庭菜園です。

ホームセンターやセリア、ダイソー、ウエルシアなどで

苗、種、土、プランター、じょうろを購入しました。



種からの栽培は、ミニキャロットとほうれん草を購入して

蒔いたところ、ほうれん草は、1週間位で芽が出始めました。

苗は、ホームセンターでスティックブロッコリーとブロッコリーを

購入して植えました。

少しずつですがプランター家庭菜園を続けていこうと考えています。



ふたつ目は、石油サロンヒーターを購入しました。

石油ストーブとして暖をとったり、灯油バーナーとして煮炊きが出来ます。

暖房器具としては危険度が高いので使いたくないのですが

真冬に都市ガス供給が止まった時など非常時対策として

煮炊き用で購入しました。



3つ目は、七輪を購入しました。

庭でバーべキューをするときに使ったり、キャンプで使ったり、

都市ガス供給がストップしても炭や豆炭、練炭で炊事が出来ます。



4つめは、木造8畳用の石油ストーブを購入しました。

停電時などでも使えるし、

日常でファンヒーターと兼用で使うために購入しました。



5つ目は、火鉢です。

災害時でも使えますし、キャンプでも使えます。

日常では、真冬の寒い時に玄関に火鉢を置いて豆炭を燃やそうかと

考えています。



6つ目は、一酸化炭素警報機です。

豆炭やストーブ利用時に部屋に置いて

一酸化炭素中毒にならないようにします。

このような再追加装備を整えました。

これだけあれば大寒波がきても大雪が降っても

しばらくは持ちこたえられます。





話は変わって、

電気代や都市ガス代の政府の補助金も12月まで延長になりましたが

補助金の割合は、9月の半分程度の補助となりますので

結果値上がりします。



会社の方も不景気で臨時休業をしながら仕事をしている状態なので

大幅な昇給は期待できません。



収入が同じでも物価高やエネルギー高、

それに加えて2024年の4月1日から運送、物流、建築の働き方改革が始まります。

そのつけは、サービスを受ける消費者に回ります。

物流コストが上がればあらゆるものが今後さらに上がってきます。



収入を増やすか、支出を減らすかの選択をしなければいけないのですが

収入を増やすのは、なかなか難しいです。

支出を減らすにも食材の値上げで減らせません。


我が家では当面の対策として、

つみたてNISAの毎月11000円の積立額を毎月6000円に下げて、

浮かした5000円を家計に入れることになりました。

このご時世、投資していける余裕もなくなっていきますね。




海外の情報を観察していると、

アメリカもイギリスも中国も、貧富の格差の広がりがひどい状況になっています。

ホームレスの増加です。

普通に今まで働いて生活していた人たちが

ホームレスに転落していきます。



これから冬になっていくのでホームレスの人たちは死活問題です。

NPOや政府が支援してくれることを願うばかりです。



結局生活防衛は、家族でしていかなければならないので

できることからコツコツとやっていこうと考えています。

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