物価上昇3%

生活

物価が3%位上がっているようですね。

我が家でも日用品や食料品、電気代、ガソリン代と

お金がかかります。

冷凍食品が上がったり、トイレットペーパーが上がったりと

様々な物が上がっています。



家計のさらなる対策のために

お風呂は連続して入る。(追い炊きをあまりしないようにするため)

キッチンのライトは、利用時間が短い時は、小さい方のライトを使う。(電気代節約のため)

缶詰などはセールの時にまとめ買いをしておく。

(備蓄用にもなるのでOK)

携帯電話の充電をソーラー発電の電気でまかなう。

(パソコンしか使わないのでバッテリーの電気が余っている。)

などの追加対策をしています。



それと今度、長女がアルバイトに行くことが決定しました。

初めての社会人経験ですので泣く日もあると思いますが

これも誰もが通る道です。



それにしても先進国のインフレはもっとすごいことになっているので

日本はまだ良いほうですね。

これで7%になったら生活が維持できません。



このような不安定の時代では借金は本当に重荷です。

新築マイホームやローンでの新車購入は控えたほうが良いですね。

新車を10年ローンで購入する方がいますが

それはやめておいた方が良いです。

現金で買える程度の軽自動車をお勧めします。



家計というのは不思議なもので

収入が多いから黒字というわけではありません。

収入が多くても赤字家計はあります。

家計費に上限がないため家計を定期的に見直さないと

家計費は自然と上がります。



サラリーマンの平均年収は30年間ほぼ変わりません。

この事は毎年給料が上がらないということです。

給料は同じでも家計費は年々増えていきます。

知らず知らずのうちに家計が苦しくなります。



子供のいる家庭ですと子供の成長に比例して

家計費も増大していきます。

子供にかかる費用と

物価上昇

社会保険料など負担増・・・etc

などにより家計費が膨れ上がっていきます。



サブスクなど低料金でお得かもしれませんが

そういうサービス料が家計負担にもつながります。


この事をあまり意識しないまま新築35年ローンや

自動車10年ローンを組んでしまう方多いです。



家計を預かる主婦の方も勿論フルタイム勤務です。

それでも子供の大学費用が出せない家庭は半数以上あります。



大学費用を出せたとしても老後資金を貯める期間が少ないため

年金生活に入ると途端に貧困になります。



貧困でも年金で暮らせているうちはいいのですが

年金だけで生活できずに70歳を過ぎても働かなくてはいけない

家庭も大勢あります。



これから年金生活になる人も2000万円から3000万円貯めなくてはなりません。

時間の余裕があるうちに貯め始めないと間に合いません。



最後には子供だよりになるのですが

子供に負担をかけると子供が結婚できません。

そのような家庭が大勢あります。



子供に家庭を築いて生活してもらうには

親である私たちが自立しなければなりません。

子供のために新築マイホームを購入するのは

もうやめたほうが良いですよ。

結局子供の為になりませんよ。



家計費の見直しは毎月しなければなりません。

家計費を見直して生活コストをできるだけ下げて

余裕のある家庭にしていきましょう。

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