我が家の備蓄体験談

生活

我が家も備蓄を始めました。

最初の難関は、備蓄をしまって置くスペースを作ることです。


押し入れや物置を整理して備蓄スペースを何ヶ所か作ることが出来ました。

ですがそれだけではスペースが足りないので

縁側の突き当りに備蓄棚を作ることにしました。


備蓄方法は、ユーチューブを参考にして買いそろえていくことにしました。

備蓄の定番

カップラーメン40個


缶詰関連

フルーツ缶詰(みかん14缶・もも13缶・パイナップル15缶)

シーチキン缶詰105缶・いわし缶詰148缶

とうもろこし缶詰52缶・トマト缶詰54缶・イカの缶詰12缶

やきとり缶詰6缶



レトルト食品関連

カレー39個・中華丼16個・親子丼16個・

各種スパゲティーソース44個



乾麺関連

そば33袋・パスタ21袋


米関連

玄米300キロ

食料備蓄4人家族で6ヶ月分位の確保です。


食料はだいたいこのくらいとして

つぎにとりかかったのはエネルギーの備蓄です。


ガスが止まった時のことを想定して

CB缶(カセットガス)を90本、購入しました。

それと

真冬でしかも屋外で利用できるOD缶のパワーガスも

10缶購入しました。マイナス15度以上から利用可能です。


電気備蓄に関しては、DIYで去年取り付けたソーラー発電システムを

追加装備することにしました。

ソーラーパネルを、200W、2枚追加しました。


それとバッテリーも、1つ追加しました。

それから600Wのポータブル電源を購入しました。

ポータブル電源用の折り畳み式ソーラーパネルも欲しいのですが

予算の都合で購入は、あきらめました。



それからそれから使い捨ての乾電池と充電式の乾電池を大量に購入しました。

充電式の乾電池はおもに100円ショップで売っていたミニライトを利用する目的で購入し、

使い捨ての乾電池は、計画停電などになった時すぐに売り切れてしまい

購入できないので保険代わりに購入しました。


灯油に関しても

16ℓを4本備蓄しています。


ガソリンに関しても

18ℓをガソリン専用缶に入れて備蓄しています。


そして現在進行形で計画されているのが

豆炭あんかの購入計画です。


ヤフオクなどでも売っていますね。

店舗では品薄状態が続いていたようですが

ここに来てようやく落ち着いてきたのか

店舗でも見かけるようになりました。

自分は、予約を入れておいたので入荷したら取りに行きます。

豆炭は今日ホームセンターで購入してきました。

寒くなったら豆炭あんかをこたつの中に入れて電気代の節約をして

寝るときには布団の中に移動させれば湯たんぽ代わりになるので

なかなかいいのではないでしょうか?



試しに今年の冬は、豆炭の利用をしてみます。


水の備蓄について

飲料用として2ℓのペットボトル58本備蓄しています。

それと断水になった時非常用として雨水タンクを増設しました。

200リットルタンクと300リットルタンクで雨水を貯めておきます。



トイレットペーパーの備蓄について

災害時などで必ずなくなるものです。

18ロール入りを10袋備蓄しています。



備蓄を始めて分かったことは、備蓄はきりがないということです。

どこかでボーダーラインを引かないといけませんね。

備蓄を購入しながら意識したことは

10月以降に値上がりする電気代対策です。



ガスとガソリンも値上がりするのですが

こちらはなかなか対策ができないため

電気代の節約になるよう工夫しました。


充電電池を利用したミニライトと

ポータブル電源も利用して

ソーラー発電を利用した取り組みをします。

それと豆炭あんかを利用して電気とガスの両方を節約する予定です。

備蓄費用は、だいたい54万円位かかりました。

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